eラーニング

<ワールドテックeラーニングのお勧め>
・品質改善・品質向上を図るには、「品質管理手法」の活用が欠かせません。しかし、これら手法を独
 学で理解・習得することは、容易ではありません。
・当社では、各種の「品質管理手法」について、基礎から実践まで、どなたでも分かりやすく学んで頂
 ける様に新たな教材を作成し、eラーニング形式で提供を開始しました。
・お届けする教材は、品質関連の業務経験を持つ自動車部品メーカー出身者がチームを編成し、議論を
 重ねながら作り上げました。その結果一般論に留まらず、実務に基づく知識・知見・ノウハウを織り
 込んだ内容となっております。非ご検討下さい。

<特長>
教材の構成は、狙い→手法の詳細→事例→個人演習、としています。
  このステップで学習を進め、理解を深めます。
◇ 身近な事例を題材として取り上げておりますので、手法そのものの考え方・要領が分かります。
◇ 実務への活用を狙いに、手法展開の全手順について、取組み事項・ワークシート作成・留意点などを
  詳しく具体的に説明しています。
◇ eラーニング教材で学習すると、次のメリットがあります。
  ・学習時間や学習場所を選ばない
 ・理解度に応じ、何回でも繰り返し学習が可能
 ・視覚や聴覚を通し理解が深めやすい・・・ etc.
[NEW]弊社の提供するeラーニングコンテンツ「FTA」、「FMEA」が、技術系eラーニングを中心にサー
 ビス展開するピーシーアシスト㈱ 様の WinSchool にラインアップされました。プロマネ・品質管理分野
 の3番目と4番目です。WinSchool では、1名様からでもお値打ちに、ネットで気軽にeラーニングがご利用
 頂けますので、是非ご利用をご検討ください。
 掲載コンテンツにつきましては、今後順次増やしていく計画です。
 WinSchool へのリンクは「こちら」です。

<教材のご案内> 
品質改善・品質向上の取り組みに大変有効な手法を取り上げました。2022年6月30日現在、以下の7点を準備
しており、今後更に教材の追加を図っていきます。以下教材列のアイコンをクリックすると教材のサンプルをご覧いただけます。

教材 概要 対象 収録時間
(頁枚数)
FTA
FTAは不具合の発生要因を論理的に掘り下げ、根本原因を特定していく手法です。FTAを分かり易く具体的に解説します。 FTA に興味のある方、うまくFTAを活用出来ていない方。 83分
(82頁)
FMEA 品質不具合の再発防止や未然防止の代表的手法がFMEAです。その進め方を細部にわたり丁寧に解説し、FMEA本来の姿を再確認します。 要した工数に見合った効果が出ないとの問題意識を持っている方、真のFMEAを実施したい方。 47分
(65頁)
QFD(品質機能展開) お客様の要望を製品作りに的確に反映する論理的手法であるQFDを分かり易く具体的に解説します。 QFDに興味のある方うまくQFDを活用出来ていない方。 40分
(56頁)
なぜなぜ分析 “なぜなぜ分析”で期待成果を出すには、正しいやり方があります。その方法を徹底的に掘り下げて詳説します。 “なぜなぜ分析”がうまくいかない、もっと成果が出せる筈と思っている方。品質不具合の再発防止に苦戦している方。 110分
(81頁)
デザインレビュー(DR) 品質不具合の未然防止の中核活動がデザインレビュー(DR)です。DRの進め方について、自動車部品の開発を例に詳説します。 DRをやっているが、成果が出ないと思っている方、本当のDRを理解したい方。 100分
(89頁)
品質の基本 品質にはモノの品質と仕事の品質がある、品質を作りこむ・・・など、品質の理解とその重要性、及び品質向上の取り組み方を解説。 品質意識の高揚や、品質向上活動を積極推進するための導入教育にお勧め。 52分
(42頁)
仮説と検証 業務を遂行するとき、課題が多すぎ、判断に悩むことがあります。こうした時、解決に有効な手法が、仮説と検証です。 技術・営業・事務等あらゆる部門で活用できます。 35分
(30頁)

 

<お客様へのご提供条件>
(1)納品形態
  「SDカード」(学習データ収録済)、及び「テキスト」
(2)価格

(3) ご購入頂くに際してのお願い
  ご購入の折、教材利用に関してお客様と契約書で取り交わさせて頂きます。
  (例)教材の使用期間はご購入から2年間とします。著作権・版権は当社に所属します。
(4) LMS※などシステムにデータ登録してご利用される場合    
  納品形態も含め、別途ご相談させて頂きます。    
  ※LMS(Learning Management System)・・・ eラーニングの配信や受講管理を行う為のインター  ネットのシステム。

ご注文・ご相談について
お問い合わせは、【こちら】からお願いします。