・以下の表が 2022年度の一般募集研修の開催スケジュールです。

一般募集研修は、各講座の開催日にご希望により弊社オフィス内またはリモートで実施いたします。
   毎週原則水曜日に開催しております。
   会場: 名古屋若宮ビル 6F (〒460-0008 名古屋市中区栄 5-28-12) 【アクセス】
・申し込み【こちら】から。・お問い合わせは【こちら】から。
・各講座の詳細については以下の表の講座名をクリックして下さい。
・また御社の教育ご担当者様向けにお得な「体験研修」も御座いますので、【こちら】をご覧下
 さい。


開催日時 講座名 狙い
2024年1月10日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
製造工程の不具合未然防止
「工程FMEA」

製造工程の不具合に気づき、未然防止する
本講座では、製造工程における故障モード(リスク)を抽出し、工程を改善し、品質問題を未然に防ぐ「工程FMEA」の考え方やその方法を、(1)講義で手法を理解し、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという3段階で学び、工程FMEAの実践力を身に着けることができます。
2024年1月17日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「信頼性工学」

ものづくりに携わる技術者の必須知識 「信頼性」の根本を押さえる(演習付)
“信頼性活動”は「ゆりかごから墓場まで」と言われていますように、信頼性においては、製品の一生を考える必要があります。“信頼性活動”は『何をすればよいか。』『どんなデータを集め、どのように解析すればよいか。』を学びます。
2024年1月24日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
化学的接合
「接着技術」

意外と知らない接着剤による接合技術
接着剤は誰でも気軽に使われる材料であるだけに、とかく経験的に使用され、接着トラブルが多く発生しています。
本研修では、接着剤(粘着剤)の基礎知識や設計および取扱う上での留意点を座学と演習によって習得して頂きます。
2024年1月31日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
機械的接合
ねじ締付技術

「ねじ締め」の勘所(演習付)
「ねじ」に関する基礎知識と設計する上での留意点を学び、各職場での不具合事例を題材に、その原因と改善策を見極めるためグループ討議していく中で、職場で役に立つ実践力を習得して頂く。
2024年2月7日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
製品の目標値決めに不可欠な
「品質機能展開入門」

すべてはお客様の要求を設計仕様に落とし込むことから始まる

本研修では製品の開発を決める方法として有効な『品質機能展開』を習得し、製品企画から目標値設定までが出来るように、(1)講義で手法を知り(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという3段階で学び、『品質機能展開』の実践力を身につけます。
2024年2月14日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
不良品流出防止の決め手
「QA ネットワーク」

個別最適だけでは見れないムダを全体最適で見つけよう

本研修では、製造現場で“品質保証の網”をはって、不良品を工程内でどう捕まえているのかを、発生防止・流出防止の両面から抽出し、不良品をつくらない・流さない工夫をして社外への不良品流出を防ぐ『QA ネットワーク』を、(1)講義で知り、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという、3段階で学び、『QA ネットワーク』の実践力を身につけます。
2024年2月21日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
技術者に必須の “17の品質手法” を学ぶ
「品質力圧縮講座」

品質とは、品質管理とは・・・から始め、品質手法までを1日で学ぶ
本研修は、”品質とは何か、品質管理とは何かなど、品質の考え方の理解から始め、開発設計と生産における品質の作り込みや人作り・仕組み作りまで、技術者に必須の “17の品質手法” を1日で学ぶ講座です。
これにより、品質・品質管理の世界を鳥瞰図的に学ぶことが出来ます。
2024年2月28日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「電気・電子回路の基礎」
(演習付)
本講座は電気とは何かにはじまり、抵抗、コンデンサ、コイルという受動素子と云われる回路素子をまず学びます。次に、能動素子であるダイオードやトランジスタについて、学び、更に、デジタル回路におけるデジタルの基本を学びます。最後に簡単な回路を設計して電子回路の面白さを味わう。
2024年3月6日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「アナログ回路の基礎知識」

デジタル回路の開発・設計にも役立つ知識
本研修では、基本的な半導体(ダイオード、トランジスター、FET、オペアンプ、コンパレーター)の基本動作の理解から始め、これら半導体を使った各種回路の概要を学び、その設計ポイントや特性の確認方法などを幅広く解説します。これにより、改めてアナログ回路に関わる基礎知識を習得し、電子回路の開発・設計に役立てて頂くことを狙いとします。
2024年3月13日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「電子機器のEMC対応設計」
EMCの基礎理論から最新の事例まで
本研修では、電子機器がパワーエレクトロニクス回路・デジタル回路・アナログ回路の混在型であることを前提として、回路基板設計から、筐体への搭載法、ワイヤハーネスの処理法等の注意事項などに至るまで、事例を基に分かりやすくEMC対策を解説します。また事例によっては、モデルを用いたシミュレーションと実験によって考察を補い、極力物理的・普遍的な形で納得できることを目指します。
開催日時 講座名 狙い
2024年4月3日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
モノづくり競争力の原点「設計力」 モノづくりの競争力に大きく寄与する設計力について、いかにそれが決定的な意義をもち、具体的にどんな知識や力が必要になるか、そしてそれらを効果的に活かす開発設計の仕組みをどう構築するかを多数の実例(大手自動車部品メーカ)にて具体的に紹介しながらわかりやすく解説する。
2024年4月10日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
品質不具合の未然防止切り札
「DRBFM」
(演習付)

車載製品の設計品質不具合未然防止の切り札
電子系向けもあります
FMEAは帳票を作成することが目的ではなく、取り組み方を工夫することで、品質不具合未然防止の真に‘有効な手段’であることの理解。この研修では設計段階のDRBFMの詳細な手法や勘所を詳説と演習を通して体得頂く。
2024年4月17日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
間違いだらけの
「デザインレビュー」

デザインレビューの本質と進め方
設計力とデザインレビューはどのような関係にあるか」、「設計プロセス(手順)の中でデザインレビューはどのように行われるか」、「デザインレビューでは何を議論するのか」、「デザインレビューでは何を準備するのか」など具体的に取り上げ解説する。
2024年4月24日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
データ整理
「QC 七つ道具」と「新QC 七つ道具」

整理すると見えてくるその実態~
本研修では、山積みとなっているデータ、新規のアイディアなどを整理し、見える化するために必要な「QC7つ道具」、「新QC7つ道具」について、(1)講義で手法を理解し、(2)事例を通してさらに理解を深め、(3)演習を通して具体的な実施方法を自ら体得するという3段階で学び、「QC7つ道具」「新QC7つ道具」の実践力を身につけることができます。
2024年5月1日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
再発防止の決め手
なぜなぜ分析入門

真因追究、仕組に落として根本対策
問題の根本にある“管理の不足”や“仕組みの不備”を明確にし、真因の追究と対策をする『なぜなぜ分析』を、講義、事例、演習の3段階で学び、『なぜなぜ分析』の実践力を身につける。
2024年5月8日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
品質は工程でつくりこむ「自工程完結」

スタッフ業務の質向上
お客様、後工程に高い品質の仕事を提供
本研修では、“設計品質つくりこみ3大要素”の「仕組み」「活動」「手法・ツール」の中で重要な、「新製品品質保証システム」や「自工程完結」について学ぶことができます。「自工程完結」では個人演習を行い、実践力を身につけます。
2024年5月15日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「樹脂材料の知識と選定・加工のポイント」 モノつくりの材料の基本となる樹脂(プラスチック)材料を取上げ、その基礎知識だけでなく、演習を通じて実務に役立つ実践力を習得する。
2024年5月22日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「金属材料の知識と選定・加工のポイント」

【鉄鋼・非鉄金属編】
本研修では、モノづくりの材料の基本となる「金属材料」を取り上げ、「最適な選定と正しく使用するための確かな基礎知識」を身につけます。
2024年5月29日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「樹脂成型の知識」 近年、車載製品、家電製品、電子製品などの軽量化、複雑形状化、高強度化などの目的で製品の樹脂化が進んでおります。上記を踏まえ、樹脂の種類・特徴を理解し、各種成形(射出成形、ブロー成形)技術の概要を解説し、更に、成形のための金型についても解説する。
2024年6月5日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「技術ロードマップ」

製品・技術開発に資するロードマップの作り方と活用
本研修では、多数のロードマップ実例を(紹介し)パターン分類することから始め、事例を交えてロードマップ作成のための必須要素、及びロードマップを活用するための実践的方法を解説します。
2024年6月12日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「信頼性試験と故障解析」

理屈/理論を押えてこその信頼性試験
本研修の狙いは以下の通りです。・検出すべき故障と試験結果の判定法を学び、見落としのない試験を行えるようにします。
・加速化理論を学び、市場と対応のとれた試験条件を設定できるようにします。・故障メカニズム仮説のデザインを学び、故障解析を整然と行えるようにします。
2024年6月19日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
設計図面に必要不可欠となっている
「幾何公差」
幾何公差は、設計手法を伝え、曖昧さのない図面を作成するために必要である。本研修では、位置公差から最大実体公差までを正しく理解して頂くことを目的とする。
2024年6月26日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
モノづくりにおける
「図面の見方・読み方」

モノづくりにおける図面は設計と生産現場との大切なコミュニケーション
設計図面は、モノづくりにおいてコミュニケーションをとる媒体です。図面の中には、図形形状以外に、モノづくりに対するお客様の要望、設計者の意図を正確に伝達するための手段として、すべての情報が入っています。本研修では、職務遂行上必要な図面の見方及び読み方や簡単な機械部品の読解を習得し「図面から情報を読み取る力」を身につけます。
2024年7月3日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
品質問題未然防止の道具
「FMEA辞書の活用」

過去トラをうまく使うとFMEAとDRが品質問題未然防止に効果を発揮する
近年、消費者保護の観点から品質問題に対する市場対策費用は著しく増加しています。この品質問題を分析すると、原因は既知のもの(再発)が多く、失敗事例を共有化し全社ノウハウとして活用しておれば設計段階で気づき未然防止が可能であったことが分かります。本研修では、講師が元職場で大きな成果を上げてきた新たな道具である“FMEA辞書”※を詳説すると共に、これに基づくFMEA及びデザインレビューの効果的な実施方法を具体的に解説します。
※“FMEA辞書”:品質トラブルを未然に防ぐため、過去トラブルを設計現場で効果的に活用できるよう工夫したもの。
2024年7月10日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
仕事の進め方の基本
「QC ストーリー」

今日からあなたもPDCAの達人
本研修では、仕事を上手く進めるための基本である「QCストーリー」について、(1)講義で手法を理解し、(2)事例を通してさらに理解を深め、(3)演習を通して具体的な実施方法を自ら体得するという3段階で学び、「QCストーリー」の実践力を身につけることができます。
2024年7月17日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
製造工程の不具合未然防止
「工程FMEA」

製造工程の不具合に気づき、未然防止する
本講座では、製造工程における故障モード(リスク)を抽出し、工程を改善し、品質問題を未然に防ぐ「工程FMEA」の考え方やその方法を、(1)講義で手法を理解し、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという3段階で学び、工程FMEAの実践力を身に着けることができます。
2024年7月24日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
信頼性工学」

ものづくりに携わる技術者の必須知識 「信頼性」の根本を押さえる
“信頼性活動”は「ゆりかごから墓場まで」と言われていますように、信頼性においては、製品の一生を考える必要があります。“信頼性活動”は『何をすればよいか。』『どんなデータを集め、どのように解析すればよいか。』を学びます。
2024年7月31日(水)10:00〜16:30
(開場09:30)
化学的接合
接着技術」

意外と知らない接着剤による接合技術
接着剤は誰でも気軽に使われる材料であるだけに、とかく経験的に使用され、接着トラブルが多く発生しています。
本研修では、接着剤(粘着剤)の基礎知識や設計および取扱う上での留意点を座学と演習によって習得して頂きます。
2024年8月7日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
機械的接合
「ねじ締付技術 」

「ねじ締め」の勘所
「ねじ」に関する基礎知識と設計する上での留意点を学び、各職場での不具合事例を題材に、その原因と改善策を見極めるためグループ討議していく中で、職場で役に立つ実践力を習得して頂く。
2024年8月21日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「モータ技術の基礎」

モータの性能の見方と使い方の知識
本研修では、車載用モータとして利用されている直流モータ、誘導モータ、永久磁石同期モータの制御に必要な技術の基礎、及びモータ制御に必要なパワーエレクトロニクス技術から始め、最も制御が簡単な直流モータ、誘導モータ、永久磁石同期モータの各制御法を順に解説します。
2024年8月28日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
製品の目標値決めに不可欠な
「品質機能展開入門」

すべてはお客様の要求を設計仕様に落とし込むことから始まる
本研修では製品の開発を決める方法として有効な『品質機能展開』を習得し、製品企画から目標値設定までが出来るように、(1)講義で手法を知り(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという3段階で学び、『品質機能展開』の実践力を身につけます。
2024年9月4日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
不良品流出防止の決め手「QA ネットワーク」

個別最適だけでは見れないムダを全体最適で見つけよう
本研修では、製造現場で“品質保証の網”をはって、不良品を工程内でどう捕まえているのかを、発生防止・流出防止の両面から抽出し、不良品をつくらない・流さない工夫をして社外への不良品流出を防ぐ『QA ネットワーク』を、(1)講義で知り、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという、3段階で学び、『QA ネットワーク』の実践力を身につけます。
2024年9月11日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
技術者に必須の “17の品質手法” を学ぶ
「品質力圧縮講座」

品質とは、品質管理とは・・・から始め、品質手法までを1日で学ぶ~
本研修は、”品質とは何か、品質管理とは何かなど、品質の考え方の理解から始め、開発設計と生産における品質の作り込みや人作り・仕組み作りまで、技術者に必須の “17の品質手法” を1日で学ぶ講座です。
これにより、品質・品質管理の世界を鳥瞰図的に学ぶことが出来ます。
2024年9月18日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
電気・電子回路の基礎」 本講座は電気とは何かにはじまり、抵抗、コンデンサ、コイルという受動素子と云われる回路素子をまず学びます。次に、能動素子であるダイオードやトランジスタについて、学び、更に、デジタル回路におけるデジタルの基本を学びます。最後に簡単な回路を設計して電子回路の面白さを味わう。
2024年9月25日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「アナログ回路の基礎知識」

デジタル回路の開発・設計にも役立つ知識
本研修では、基本的な半導体(ダイオード、トランジスター、FET、オペアンプ、コンパレーター)の基本動作の理解から始め、これら半導体を使った各種回路の概要を学び、その設計ポイントや特性の確認方法などを幅広く解説します。これにより、改めてアナログ回路に関わる基礎知識を習得し、電子回路の開発・設計に役立てて頂くことを狙いとします。
2024年10月2日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
電子機器のEMC対応設計」

EMCの基礎理論から最新の事例まで
本研修では、電子機器がパワーエレクトロニクス回路・デジタル回路・アナログ回路の混在型であることを前提として、回路基板設計から、筐体への搭載法、ワイヤハーネスの処理法等の注意事項などに至るまで、事例を基に分かりやすくEMC対策を解説します。また事例によっては、モデルを用いたシミュレーションと実験によって考察を補い、極力物理的・普遍的な形で納得できることを目指します。
2024年10月9日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
モノづくり競争力の原点
「設計力」
モノづくりの競争力に大きく寄与する設計力について、いかにそれが決定的な意義をもち、具体的にどんな知識や力が必要になるか、そしてそれらを効果的に活かす開発設計の仕組みをどう構築するかを多数の実例(大手自動車部品メーカ)にて具体的に紹介しながらわかりやすく解説する。
2024年10月16日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
品質不具合の未然防止切り札
「DRBFM」

車載製品の設計品質不具合未然防止の切り札
電子系向けもあります
FMEAは帳票を作成することが目的ではなく、取り組み方を工夫することで、品質不具合未然防止の真に‘有効な手段’であることの理解。この研修では設計段階のDRBFMの詳細な手法や勘所を詳説と演習を通して体得頂く。
2024年10月23日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
間違いだらけの
「デザインレビュー」  

デザインレビューの本質と進め方
設計力とデザインレビューはどのような関係にあるか」、「設計プロセス(手順)の中でデザインレビューはどのように行われるか」、「デザインレビューでは何を議論するのか」、「デザインレビューでは何を準備するのか」など具体的に取り上げ解説する。
2024年10月30日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
データ整理の基本
「QC 七つ道具」と「新QC 七つ道具」

整理すると見えてくるその実態
本研修では、山積みとなっているデータ、新規のアイディアなどを整理し、見える化するために必要な「QC7つ道具」、「新QC7つ道具」について、(1)講義で手法を理解し、(2)事例を通してさらに理解を深め、(3)演習を通して具体的な実施方法を自ら体得するという3段階で学び、「QC7つ道具」「新QC7つ道具」の実践力を身につけることができます。
2024年11月6日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
再発防止の決め手
「なぜなぜ分析入門」


真因追究、仕組に落として根本対策
問題の根本にある“管理の不足”や“仕組みの不備”を明確にし、真因の追究と対策をする『なぜなぜ分析』を、講義、事例、演習の3段階で学び、『なぜなぜ分析』の実践力を身につける。
2024年11月13日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
品質は工程でつくりこむ
「自工程完結」


スタッフ業務の質向上
お客様、後工程に高い品質の仕事を
本研修では、“設計品質つくりこみ3大要素”の「仕組み」「活動」「手法・ツール」の中で重要な、「新製品品質保証システム」や「自工程完結」について学ぶことができます。「自工程完結」では個人演習を行い、実践力を身につけます。
2024年11月20(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
樹脂成型の知識」 近年、車載製品、家電製品、電子製品などの軽量化、複雑形状化、高強度化などの目的で製品の樹脂化が進んでおります。上記を踏まえ、樹脂の種類・特徴を理解し、各種成形(射出成形、ブロー成形)技術の概要を解説し、更に、成形のための金型についても解説する。
2024年11月27日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
信頼性試験と故障解析」

理屈/理論を押えてこその信頼性試験
本研修の狙いは以下の通りです。・検出すべき故障と試験結果の判定法を学び、見落としのない試験を行えるようにします。
・加速化理論を学び、市場と対応のとれた試験条件を設定できるようにします。・故障メカニズム仮説のデザインを学び、故障解析を整然と行えるようにします。
2024年12月4日(水)10:00〜16:30
(開場09:30)
「幾何公差」

設計図面に必要不可欠となっている幾何公差を学ぶ
幾何公差は、設計手法を伝え、曖昧さのない図面を作成するために必要である。本研修では、位置公差から最大実体公差までを正しく理解して頂くことを目的とする。
2024年12月11日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
モノづくりにおける
「図面の見方・読み方」

モノづくりにおける図面は設計と生産現場との大切なコミュニケーション媒体

設計図面は、モノづくりにおいてコミュニケーションをとる媒体です。図面の中には、図形形状以外に、モノづくりに対するお客様の要望、設計者の意図を正確に伝達するための手段として、すべての情報が入っています。本研修では、職務遂行上必要な図面の見方及び読み方や簡単な機械部品の読解を習得し「図面から情報を読み取る力」を身につけます。
2024年12月18日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
品質問題未然防止の道具「FMEA辞書の活用」

過去トラをうまく使うとFMEAとDRが品質問題未然防止に効果を発揮する
近年、消費者保護の観点から品質問題に対する市場対策費用は著しく増加しています。この品質問題を分析すると、原因は既知のもの(再発)が多く、失敗事例を共有化し全社ノウハウとして活用しておれば設計段階で気づき未然防止が可能であったことが分かります。本研修では、講師が元職場で大きな成果を上げてきた新たな道具である“FMEA辞書”※を詳説すると共に、これに基づくFMEA及びデザインレビューの効果的な実施方法を具体的に解説します。
※“FMEA辞書”:品質トラブルを未然に防ぐため、過去トラブルを設計現場で効果的に活用できるよう工夫したもの。
2024年12月25日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
仕事の進め方の基本
「QC ストーリー」

~今日からあなたもPDCAの達人~
本研修では、仕事を上手く進めるための基本である「QCストーリー」について、(1)講義で手法を理解し、(2)事例を通してさらに理解を深め、(3)演習を通して具体的な実施方法を自ら体得するという3段階で学び、「QCストーリー」の実践力を身につけることができます。
2025年1月8日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
製造工程の不具合未然防止
「工程FMEA」

製造工程の不具合に気づき、未然防止する
本講座では、製造工程における故障モード(リスク)を抽出し、工程を改善し、品質問題を未然に防ぐ「工程FMEA」の考え方やその方法を、(1)講義で手法を理解し、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという3段階で学び、工程FMEAの実践力を身に着けることができます。
2025年1月15日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「信頼性工学」

ものづくりに携わる技術者の必須知識 「信頼性」の根本を押さえる(演習付)
“信頼性活動”は「ゆりかごから墓場まで」と言われていますように、信頼性においては、製品の一生を考える必要があります。“信頼性活動”は『何をすればよいか。』『どんなデータを集め、どのように解析すればよいか。』を学びます。
2025年1月22日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
化学的接合
「接着技術」
意外と知らない接着剤による接合技術
接着剤は誰でも気軽に使われる材料であるだけに、とかく経験的に使用され、接着トラブルが多く発生しています。
本研修では、接着剤(粘着剤)の基礎知識や設計および取扱う上での留意点を座学と演習によって習得して頂きます。
2025年1月29日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
機械的接合
ねじ締付技術

「ねじ締め」の勘所(演習付)
「ねじ」に関する基礎知識と設計する上での留意点を学び、各職場での不具合事例を題材に、その原因と改善策を見極めるためグループ討議していく中で、職場で役に立つ実践力を習得して頂く。
2025年2月5日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
製品の目標値決めに不可欠な
「品質機能展開入門」

すべてはお客様の要求を設計仕様に落とし込むことから始まる

本研修では製品の開発を決める方法として有効な『品質機能展開』を習得し、製品企画から目標値設定までが出来るように、(1)講義で手法を知り(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという3段階で学び、『品質機能展開』の実践力を身につけます。
2025年2月12日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
不良品流出防止の決め手
「QA ネットワーク」

個別最適だけでは見れないムダを全体最適で見つけよう

本研修では、製造現場で“品質保証の網”をはって、不良品を工程内でどう捕まえているのかを、発生防止・流出防止の両面から抽出し、不良品をつくらない・流さない工夫をして社外への不良品流出を防ぐ『QA ネットワーク』を、(1)講義で知り、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという、3段階で学び、『QA ネットワーク』の実践力を身につけます。
2025年2月19日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
技術者に必須の “17の品質手法” を学ぶ
「品質力圧縮講座」

品質とは、品質管理とは・・・から始め、品質手法までを1日で学ぶ
本研修は、”品質とは何か、品質管理とは何かなど、品質の考え方の理解から始め、開発設計と生産における品質の作り込みや人作り・仕組み作りまで、技術者に必須の “17の品質手法” を1日で学ぶ講座です。
これにより、品質・品質管理の世界を鳥瞰図的に学ぶことが出来ます。
2025年2月26日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「電気・電子回路の基礎」
(演習付)
本講座は電気とは何かにはじまり、抵抗、コンデンサ、コイルという受動素子と云われる回路素子をまず学びます。次に、能動素子であるダイオードやトランジスタについて、学び、更に、デジタル回路におけるデジタルの基本を学びます。最後に簡単な回路を設計して電子回路の面白さを味わう。
2025年3月5日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「アナログ回路の基礎知識」

デジタル回路の開発・設計にも役立つ知識
本研修では、基本的な半導体(ダイオード、トランジスター、FET、オペアンプ、コンパレーター)の基本動作の理解から始め、これら半導体を使った各種回路の概要を学び、その設計ポイントや特性の確認方法などを幅広く解説します。これにより、改めてアナログ回路に関わる基礎知識を習得し、電子回路の開発・設計に役立てて頂くことを狙いとします。
2025年3月12日(水)
10:00〜16:30
(開場09:30)
「電子機器のEMC対応設計」

EMCの基礎理論から最新の事例まで
本研修では、電子機器がパワーエレクトロニクス回路・デジタル回路・アナログ回路の混在型であることを前提として、回路基板設計から、筐体への搭載法、ワイヤハーネスの処理法等の注意事項などに至るまで、事例を基に分かりやすくEMC対策を解説します。また事例によっては、モデルを用いたシミュレーションと実験によって考察を補い、極力物理的・普遍的な形で納得できることを目指します。